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INJECTION TUNING

「チューニングなんてしなくても走る」

「いまいちどんな効果があるのかわからない…」

たしかに外見が変わるカスタムではありませんし、

そのままでも何となく走ってしまうのも事実。

それでは、何故チューニングが必要なのかご説明します。

多くのハーレー乗りが、世界で一台の貴方だけのハーレーに近づけるために

様々なカスタムをしますが、その中でも吸排気系パーツである

マフラー・エアクリーナーを変更する方は多いと思います。

エアクリーナー、マフラーなどを交換するとエンジンに対してどのような変化が起こるのか?

考えたことがあるでしょうか?

 

それは、見た目(外観)が変わるだけではありません。

本来の目的は、エンジン内に入ってくる空気の流入量を増やすということです。

空気の流入量が増える=パワーが上がるということになります。
勿論、容量の小さなエアクリーナー、見た目だけのマフラーでは大して空気流入量の増加は見込めず、

結果として馬力のアップにはならない可能性があります。

もしくは、純正よりも馬力が下がることもあります。


エンジン内への空気流入量が変わると、当然ながら燃料の噴射量を調整する必要があります。
しかし、ECMにはその空気流入量を自動的に測る機能は基本的に備わっていません。
純正コンピューターには、純正のエンジン、純正のエアクリーナー、純正のマフラーでの

空気流入量をメーカーが出荷時に入力しています。
その入力箇所は460カ所(2シリンダーで)を超えます。

純正のプログラムのままでは、吸排気などを交換した場合に空気流入量が変わったのにも関わらず

コンピューターはノーマル状態の空気流入量と勘違いをして燃料を噴射してしまいます。
基本的には、吸排気を交換すると空気流入量は増えるので、燃料は薄い状態になります。
これは、基本的に空冷エンジンであるハーレーダビッドソンにとって良くありません。
エンジンが熱を持ち過ぎるとオーバーヒート、ノッキングなどの原因にもなり、

酷い場合はエンジンに致命的なダメージを受けることもあります。

当店ではテクノリサーチ社製のディレクトリンクを使用しています。

ディレクトリンクは、ハーレーダビッドソンのフューエルインジェクションシステム (EFI) に対応した

純正ECMのマップを書き換えるリフラッシュタイプのEFI チューニングキットです。

ディレクトリンクのメリットは、O2センサーやECMなど純正のシステムをそのまま使用し、

ECM内のプログラムを書き換えるので信頼性が非常に高く、

またインテークマニホールド内の負圧を測るMAPセンサーを基にして

空燃比の指定や点火タイミングなどを指示できるので乗り手に合わせて

エンジンの味付けを行うことができる非常に優れたEFIチューニングキットです。

交換するパーツがないので、値段が非常にお安いのも特徴です。

高精度のVEオートマッピング機能が搭載されおりワイドバンドO2センサーを使用して

精度の高いVEテーブルを短時間で完成させることが可能です。

インジェクションチューニング(デバイス、工賃込み)  ¥110,000-(TAX込)

※当店はバンス&ハインズ社の特約店です。

業界最安値!?でマフラーの提供ができます。インジェクションチューニングと同時ですと、

マフラー交換工賃が半額。そしてインジェクションチューニング代も10%OFFです!

さらに、当店でエアクリーナーをご購入いただいた場合は工賃サービスになります。

セット交換が断然お得です。

 

インジェクションチューニング   ¥110,000-

Vance&Hines Shortshots Staggered  ¥59,308-

S&S エアクリーナーセット(グロスブラック)  ¥33,896-

マフラー交換工賃(50%OFF)    ¥6,600-

インジェクションチューニングお値引き -¥11,000-

2015年 XL1200X   合計 ¥198,804-(TAX込)

まずはお気軽にご相談下さい!!

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